長期休暇を利用して、栃木にある日光へ家族旅行に行ってきました。旅行にかかった費用やオススメの観光スポットについて詳細にレポートしていきます!
[概要]日光観光のコース、旅行費用など
観光コース
日程は1泊2日。有名な観光スポットを周りました。コースは以下。パッと見、1日目に詰め込んでいる感はありますが、遊ぶというより観る目的のスポットを1日目に置いたので、時間もかからず、充分に堪能することができました。逆に2日目の江戸村はもう少し時間が欲しかった・・・(泣)
[1日目]
- 日光東照宮(滞在時間:3h)
- 東部ワールドスクエア (滞在時間:3h)
[2日目]
- 日光江戸村 (滞在時間:5h)
旅行費用
家族旅行ということで、僕、妻、子供(1歳)の計3人の旅行となりました。旅行費用は以下。尚、出発地点は新宿駅からになります。内訳()内には大人1人分を出しています。
- 交通費:2万7840円 (内訳:特急 1万2800円、電車 620円、バス 500円)×2
- 宿泊費:3万2400円
- 遊興費(入場料+お土産代など):1万6000円(内訳:東照宮 1300円、ワールドスクエア 1700円、江戸村 4000円 +α)×2
- 合計:7万6240円
日光東照宮
アクセス
東部日光駅からバスに乗ります。最寄りのバス停は以下。
- 表参道
- 神橋
子供を連れても大丈夫?
いざ!日光東照宮へ!旅行の計画を立ててたときに、一つ気になったのが子連れで観光はできるのかどうかという点。総括すると、日光東照宮は以下のように感じました。
- ベビーカーでの移動:×
- オムツ替え:○
- 離乳食:△
画像のように、日光東照宮は階段や砂利道が多いためベビーカーでの移動は非常に困難です。まだ歩けない子供を連れての観光であれば抱っこひもがベストかと思います。
オムツ替えについては、専用のトイレがあります。
また、付近には離乳食を用意しているお店もなく、座ることができる場所もあまりなかったので与えるのは難しいと感じました。(僕たちの場合は、日光東部駅付近で離乳食と自分たちのお昼を済ませました。)
日光東照宮の観光
神橋というバス停を降りて、歩いて向かいます。神橋も観光名所らしいです。いくつか階段を上ると東照宮が見えてきました。
山の中腹あたりにあるせいか、わりと涼しかったです。有名な三猿も見ました!
徳川家康の墓もあるとのことで、階段を上って見に行きました。207段あり、なかなかの急斜面!!!子供を連れて行くなら気を付けて行った方がいいです。階段途中にあった、左画像の立て札には有名な徳川家康のお言葉。階段登って疲れているときに、この言葉は色々な意味で効きました・・・。
東部ワールドスクエア
アクセス
日光東照宮を堪能したあとは、東部ワールドスクエアへ!!世界各国の建物をミニチュアで展示しています。
最寄駅は東部ワールドスクエア駅。東部日光駅から約40分ほどかかります。
最寄駅近くには100円で荷物を預けられる場所があるので便利です。
子供を連れても大丈夫?
- ベビーカーでの移動:◎
- オムツ替え:◎
- 離乳食:◎
東部ワールドスクエアは、無料のスペースでアンパンマンショーを行っていたり、授乳室やキッズスペースがあったりと子供向けの施設が多い印象です。
東部ワールドスクエアの観光
東部ワールドスクエアには、色々な建物がありました。その数なんと100個以上!!小さくなっているとはいえ、全てまわるのはなかなか時間がかかりました。
日光江戸村
アクセス
2日目は日光江戸村に。宿泊には鬼怒川温泉付近の宿をとりました。鬼怒川温泉周辺の宿はシャトルバスと連携しているので、そちらを利用しました。
子供を連れても大丈夫?
- ベビーカーでの移動:○
- オムツ替え:◎
- 離乳食:◎
日光江戸村は、授乳室、オムツ換え台があります。傾斜の高い橋などもありますが、地面はなだらかなので、ベビーカーの移動も問題ありません
日光江戸村の観光
アトラクションは忍者ショーや巨大迷路、侍の衣装に着替えたりと子供から大人まで楽しめました。特に江戸職業体験は人気で対象年齢層は5歳 ~12歳。 子供が大きくなったらまた行きたいです。
まとめ
今回初めての家族三人の旅行となりました。とても楽しく、いい思い出になりました。夏休みや冬休みなどの長期休暇を利用してまた行きたいです。
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